OnePlus 7 ProでTWRPとMagiskを導入する方法 root有りなのにポケモンGOも動き、仮に文鎮化しても自動ツールで簡単に復旧可能

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現在使用しているスマートフォンに傷や不便はありませんが、このたび高性能スマートフォンを買い増ししました。

国産端末と言いたいところですがコストパフォーマンスの面から海外製スマートフォンの「OnePlus 7 Pro」を選択。

OnePlus 7 Pro ってこんなスマホ

スペック

  • 2019年5月に発売
  • Snapdragon 855 、メモリ(RAM) 6GB / 8GB / 12GB
  • ストレージ 128GB / 256GB
  • 6.67インチ 有機ELディスプレイ
  • 解像度 QHD +(3120 x 1440ピクセル)
  • ストレージ 最新規格のUFS3.0 アプリの起動やファイル移動が早い
  • ディスプレイ内指紋認証
  • カメラ 4800万画素(SONY IMX 586、トリプルレンズ、光学3倍ズーム対応)
     4K60fpsの動画撮影ができます
  • デュアルスピーカー
  • バッテリー容量 4000mAh
  • 格安SIM docomo、Softbank/Yモバイル、au/UQモバイル対応
  • OS Android 9&10 , OxygenOS 9&10
  • ゲームプレイ中は通知をブロックする集中モード
  • 90Hz表示対応ディスプレイでポケモンGOなどの対応ゲームが超滑らか
  • インカメラがポップアップ式で本体収納されていることによりノッチ無し
  • DisplayPort Alternate Mode (DP Alt Mode) をサポートしているので
    USB Type-C to HDMIケーブルでテレビやキャプチャボードと繋ぎ
    映像や音声を無劣化出力 → 動画録画や配信が捗る
    (モニター側が対応していればUSB Type-C to USB Type-C等でも可)
  • 海外通販を利用しなくても現在AmazonJPから手軽に購入でき
    価格も海外最安とほぼ差が無く日本倉庫発送の業者を選べば納期も早かった

AmazonでOnePlus7Proを見る

見送った機種

  • ASUS ROG Phone2
    120Hz、専用ドックを接続すれば2つのアプリを同時並走できるのが魅力
    本体240g(参考:Nintendo Switch Lite は約275g)、
    デザインがごつく感じる
    専用ドックが現在国内では売ってない上に330ドル(3.5万円)と高め
    →別途スマホ買った方がマシ
  • Black Shark 2
    デザインがごつく感じた、60Hzなので見送り
  • DisplayPort出力非対応(ZenFone 6など)
    コストパフォーマンス重視ならXiaomiシリーズが2~5万前後で性能に対して安価

非Pro版のOnePlus7も良さげ

非Pro版のOnePlus7もAmazonJPで4万円台まで下がってきており、なかなか良さげです

  • 6.5インチ, 有機ELディスプレイ
  • Qualcomm Snapdragon 855
  • メモリ8GB、ストレージ256GB
  • 1080 x 2340ピクセル (フルHD+)
  • UFS 3.0、USB-TypeC 3.1
  • 格安SIM docomo、Softbank/Yモバイル、au/UQモバイル対応
  • カメラ 4800万画素(SONY IMX 586有り)
  • バッテリ3700mAh
  • 重さは182gとPro版より20gほど軽い

Pro版と比べて使い勝手が悪い部分は特にないので「画面リフレッシュレートが90Hzでなくても、ノッチ有でも構わない(全画面でなくていい)」なら十分ありだと思います。

Magiskを導入する利点

rootだけど非rootのように振る舞う「Hideモード」

  • アプリ別に設定できるHide機能を設定すればポケモンGO等のroot対策(SafetyNetチェック)アプリが動く
  • 実機なのでAndroidエミュレーター等では動かないアプリが当然動く

つまり「非rootかつ実機じゃないと動かないアプリ」に対して本来操作できないファイルを操作できる
(更新データを抽出、引っ越し機能を使わずにセーブバックアップ、セーブファイルだけ削除によりデータ再DLなしの超高速リセマラ、ファイル差し替え等)

root機能はそのまま使える

  • カスタムROM、modを試したり、カスタムリカバリに置き換えることができる
  • Titanium Backupなどのアプリを使用して完全バックアップを行うことができる
  • 位置偽装アプリのシステムインストールでポケモンGO、ドラクエウォーク等が動く
  • やめたいときは専用アンインストーラーを使えば綺麗になくなる

※デバイスに問題が発生した場合、責任を負いません。 自己責任で実行してください。

様々な拡張機能が使える

XposedモジュールまたはMagiskモジュールを使用して、Android OSを自由に変更できます。

事前準備

①端末側
バッテリを充電、初期設定、OSアップデート、必要に応じてバックアップやアプリ別引っ越し機能を利用。

購入時はOxygenOS9でバッテリ枯渇状態 → 充電とWi-Fi接続したら1日以内にOxygenOS10が降ってきた(降って来ない場合はGooglePlayストアからOxygen Updaterアプリを入れて手動で更新したり公式サイトで最新版やβ版を手動ダウンロードしファイル指定でローカルアップデートが可能)

②共通ファイルをダウンロード

Android SDK platform-toolsパッケージ(ADBとFastbootドライバー一式)の最新版
https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools
※以降のファイルはこのフォルダに格納するのがおすすめ

Magisk最新版とMagiskアンインストーラー最新版をダウンロード
https://github.com/topjohnwu/Magisk/releases/

OSに応じてOTAダウンロード

10非対応アプリの動作が気になる場合は9のままがおすすめ。

なおOnePlus7Pro(8GB/256GB)の型番はGM21AAです。

Android9 または10初期版

OTAをダウンロード

https://forums.oneplus.com/threads/oneplus-7-pro-5g-rom-ota-oxygen-os-repo-of-oxygen-os-builds.1033129/

TWRP 起動用img、組み込み用zip
https://forum.xda-developers.com/oneplus-7/development/recovery-unofficial-twrp-recovery-t3932943
→ TWRP 3.3.1-70 Unified Unofficial Pie by mauronofrio
→ TWRP 3.3.1-70 Unified Unofficial Installer by mauronofrio

Android10 最新版や最新ベータ版

OTAをダウンロード

https://support.oneplus.com/app/answers/detail/a_id/4312/~/oxygen-os-for-oneplus-7-pro

TWRP 起動用img、組み込み用zip
https://forum.xda-developers.com/oneplus-7/development/recovery-unofficial-twrp-recovery-t3932943
→ TWRP 3.3.1-70 Unified Unofficial Q by mauronofrio
→ TWRP 3.3.1-70 Unified Unofficial Installer by mauronofrio

USBケーブルでPCと接続する

①端末の通知バーより充電モードからMTP(ファイル転送)モードに切り替える
②PC側でOnePlusUSBドライバー用ドライブが見えるのでインストール

※以下、作業の過程で個人データは初期化されるので必要に応じてデータバックアップ

TWRPリカバリのインストール

①端末側でブートローダーをアンロック
[設定] > [電話について] > [ビルド番号]を約7回タップして開発者オプションを有効にする
[設定] > 開発者オプション からOEMロック解除、高度な再起動、USBデバッグを有効にする

②PC側の作業フォルダ内でSHIFTキーを押しながら右クリックでPowerShellを立ち上げる

③念のためコマンド fastboot devices を入れてデバイスが認識されるか確認する

④コマンド fastboot oem unlock を入力

⑤端末側が再起動し警告画面が出たらボリュームキー(下)を2回押下して
「ブートローダーのロック解除」オプションを選択し、電源ボタン押下で実行する

⑥初期設定を行い、開発者オプションを有効にし、高度な再起動、USBデバッグを有効にする

⑦PCで事前にDLした「OTA、組み込み用TWRP、Magiskインストーラー&アンインストーラー」を端末直下へコピー

⑧端末側で電源キーを長押しし「ブートローダー」オプションを選択する

⑨PC側で fastboot boot twrp-3.3.1-70-guacamole-unified-Q-mauronofrio.img を入力

一発で成功しない場合

環境によってはうまくいかないことがあります。

転送と実行が両方OKになるまでは何回コマンドを送っても大丈夫なので安心して試していきましょう

  • fastboot devicesで認識されているか確認
  • 端末の再起動
  • PC側で余計なソフトを終了させる
  • PC側で作業に関係ない他のUSBデバイスを抜く、
  • PC側の接続しているUSBポートを変える
  • ケーブルを変える等

⑧TWRPリカバリが起動したら初期設定を推奨
Settingsから24時間表示、時間を日本時間、画面暗転までの時間を長く、タップ音を下げ、言語をJapaneseにしておくと馴染みやすい

⑨組み込み用TWRPzipをインストール
メニューに戻り、インストールからTWRPのzipを選択しワイプ
これで通常起動時、電源キーを押しながら[回復]オプションでTWRPが立ち上がるようになる
TWRPを入れたいだけの人はこれで終了

続行なら次のステップへ

TWRP+Magiskのインストール

①TWRPリカバリのインストールにてOTAを選択


②まだスワイプせずにzipを追加でTWRPファイルを選択
③まだスワイプせずにzipを追加でMagiskを選択しインストール
④完了したら再起動
③アプリ一覧にMagiskがあるので最新版か確認、SafetyNetチェックに合格できるか確認

こんな時は

Magiskを止めたい

TWRPリカバリから、アンインストール用zipをインストール(スワイプ)するだけ

Android10(oxygen10)からAndroid9(oxygen9)へダウングレードしたい

Android10で起動しないアプリがある等で9にしたい時は初期化してから書き込む必要がある
安定版10はローカルアップデートで9をファイル指定すると却下される
TWRPで単にAndroid9OTAを上書きインストールしてみてもやはりできなかったので
TWRPでフル初期化(フルワイプ)して書き込む必要がある

  1. 端末でAndroid9ファイルをダウンロードし内部ストレージへ転送
  2. 電源長押しから「リカバリ」にてTWRPリカバリを起動、メニュー右上のワイプを選択
  3. 拡張オプションでSystem/Data/Cache/dalvik cacheを選択する
  4. 終了後、メニューに戻りメニュー左上のインストールへ
  5. 内部ストレージに置いてあるファイルは残っているのでROMzipを選択
  6. 追加zipでTWRP、同じく追加zipでMagiskを追加してインストール

文鎮化(通常起動もリカバリ起動もできなくなった)時の復旧方法

fastboot画面が出るだけで通常起動ができなくなってしまった場合

  1. 下記などからfastboot用イメージを作業用フォルダへダウンロード・解凍
    https://androidfilehost.com/?w=files&flid=294300
    https://forum.xda-developers.com/oneplus-7-pro/how-to/rom-stock-fastboot-roms-oneplus-7-pro-t3931424
  2. PCと端末を接続し、PC側で「fastboot boot ○○」を実行すればOK

超文鎮化(fastboot画面すら出ず、エラー画面が出て止まる)

Qualcomm crashdump mode画面に直行して止まり、本当に何も受け付けなくなってしまった場合でもまさかの自動で復旧するツールがあります。

  1. 電源と音量ボタン同時長押しで端末の電源をオフにする
  2. PC側で以下のツールをダウンロード・解凍(9を推奨)
    https://forum.xda-developers.com/oneplus-7-pro/how-to/op7pro-collection-unbrick-tools-t3956595
  3. MsmDownloadTool V4.0.exeを起動する
  4. 端末の電源をオンにし、すかさずPCとUSB接続する
  5. 自動復旧が始まり、約300秒待つ(試しにやってみたら275秒だった)
  6. バーや文字が黄緑色になり、さらに待つと端末が起動してセットアップ画面になる

本来は奥の手であるTWRPに見放され、切り札であるfastboot画面から見放されたとしても簡単に復旧できる機種です。

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