【備忘録】Windows11のシステムトレイに「秒」や「曜日」を表示する方法

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パソコン(Windows11)を使用中に、目線だけで「秒」を確認する必要が発生。

電波時計を買うか、それとも無料アプリで何とかならないかと検討しました。

結論として、アプリすら不要でした。ついでに曜日も出せます。

1.Windowsキーを押し「地域」と入力してエンター。

2.追加の設定を選択。

3.タブを「時刻」に切り替え、時刻(長い形式)に「s」または「ss」を追加します。今回はさらに半角空白で隙間を作りました。

4.タブを「日付」に切り替え、短い形式に「ddd」または「dddd」を追加します。今が何年なのかはさすがに分かるので、yyyyは削ってみました。ついでに月日が1桁の時は1桁表示になるようカスタマイズ後、OKを選択。

5.Windowsキーを押し「タスクバー」と入力してエンター。

6.タスクバーの動作を展開し、「システムトレイの時計に秒を表示する」にチェック。

7.画面右下のシステムトレイがこんな感じになりました。年を削ったことで領域がすっきりしつつも「秒」や「曜日」が常に表示されます。

8.定期的に時刻同期されるのでこれ以上は基本的に不要です。ここぞいう重要な場面でわずかなズレが発生すると困る場合はNTPサーバーを標準から変更したり、手動で同期したりしましょう。

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